東京の歩き方 How to walk around Tokyo

ビールと本について書くブログ。時々 カフェとNFL

ビールの感想20:エチゴ フライング IPA 新潟のIPAです

こんにちは

アジュベです。

 

本日は新潟のブルワリー、

エチゴビールさんのビールの紹介です。

 

エチゴ フライング IPAです。

 

アルコール度数、5.5%です。

 

350mlで、266円でした。(税別)

100mlで、76円です。

  

こちらです。 

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makernews.biz

飲んだ感想は、

 

ホップのアロマが立ちつつさっぱりしています。

 

そして後味には苦味が残ります。

しかし、アメリカのアンカーリバティーエールほどの濃さはなく、

ゴクゴク飲める、普段使いに近いIPAだと思います。

 

さて、どうして上の商品紹介のリンクが公式ホームページではないのか、

それは、

 

公式ホームページに商品が掲載されていないからです。

そして公式ホームページのデザインがダサい。

 

初めに断っておきます。

 

批判ではありません、

 

ビールのクオリティの高さに対して

あまりにも不釣り合いだな思う

 

からこその指摘です。

 

以前、北陸新幹線がまだ開通していない頃、

金沢へ向う途中に新潟は越後湯沢駅エチゴビールさんのスタウトを買い、

特急はくたかの中で飲んだ思い出があります。

日本の大手メーカーさんのスタウトよりも濃厚で本場感がありながら、

しかし濃すぎないので暑い7月でも美味しく飲めました。

 

エチゴビールさんの商品ってこのように

 

他社のビールとは異なる

絶妙なポジションを確立するのが上手なんです。

 

それだけに、ホームページはいただけなさ具合に驚きます。

 

ご参考までに、これが公式ホームページです。

www.echigo-beer.jp

BtoCの商品なんだからホームページは力入れなくていいだろ、

って言われると確かにその通りかもしれません。

 

しかし、例えば

 

フライングIPAを発売した時は

缶のパッケージをホームページの背景にするとか、

 

もっとお客さんを喜ばせる仕掛けがあった方が、

エチゴビールさんのつくるビールが全国、はたまた世界へ

大きく羽ばたいていくと思うのです。

 

今日はなんだかお節介な投稿になってしまいました。

明日からはまた、淡々とビールの感想を論じます。

 

明日は友人の結婚式で大阪行き、

新幹線の中でどんなビールを飲もうか今から悩ましい。

 

ではまた