ビールの感想12:アンカーリバティーエール サンフランシスコのアメリカンペールエールです
こんにちは
アジュベです。
ドイツビールは一服し、
初めてですかね、アメリカのビールの紹介です。
アンカーリバティーエールです。
これは私が学生の頃に好きになった銘柄で、
ご存知の方も多いと思います。
度数6%です。
355mlで、370円でした。(税別)
100mlで、104円です。
こちらです。
飲んだ感想ですが、
柑橘系のアロマがとても強く、
そして、
ほどよい苦味があります。
やや甘みも感じます。
昨今日本でIPA、インディアペールエールが流行っていますが、
こちらはアメリカンペールエールです。
スタイル同士の比較はわからないですが、
このアンカーリバティーエールは、
IPAと比べるとホップのアロマと苦味が強く感じられます。
そこがすごく好きです。
温度は12度くらい、
ひんやりで飲むのが良いでしょう。
これをキンキンに冷やしてしまうのはすごくもったいないと思います。
味、香りの主張が強いだけに、
お供は濃いめの肉料理が良いと思います。
さっぱりしたものは逆にマリアージュの意味がないかな。
もちろん私みたいにノーお供も全然ありです。
西海岸っていうと夏のイメージかもしれませんが、
これからの秋本格シーズンにうってつけだと思います。
なんかおすすめポイントが比較的多くなってしまいました。
好きゆえに、です。
割と国内で広く出回っているビールなので是非お試しください。
ではまた