清澄白河の、穴場的なくつろぎ系オシャレカフェ カフェ5
こんにちは
アジュベです。
3連休2日目の昨日は、
清澄白河まで行ってきました。
当初の目的はブルーボトルコーヒーだったのですが、
いやー、混んでました。
お店の前にできた行列を見た時点で入店をあきらめ、
付近を散策して見つけたのが今日ご紹介するお店です。
フカダソウカフェ
さん
こちらです。
13時半頃入店し、14時過ぎにお店を出ました。
入った頃は何席か空いていましたが、
お店を出る頃にはご覧の通り、外で待ってる方がいました。
それでもすぐに入店していたので、
いわゆる行列というほどではありません。
お店の中はこんな感じです。
写真左手、緑の向こう側がカウンターで、
その手前左側が入り口です。
まずはカウンターで注文し、
席で待っていると商品が運ばれてきます。
また、写真には映っていませんが、
右側にはソファ席が数席あり、
店内は写真よりももう少し広々とした印象があります。
女性同士のお客さんが多く、皆さん何かとおしゃべりしていましたが、
全然気になりませんでした。
ちなみに私の座った席はこれです。
温かみのある、木製の丸いテーブルがかわいいですね。
向こう側にある、いつかできた黒い染みもいい味出してます。
ファサード(正面外装)からしてそうなのですが、
グレイッシュなベースに、黒と茶を基調とした家具を使用して
落ち着きがあって上質な雰囲気を出しながら、
白をアクセントに加えることで
親しみのある、日常感を演出しています。
すごく色使いの上手なお店だと感じました。
さらにフカダソウカフェさんの素敵なところは
店員さんの人柄にあると思います。
特にカウンターのマダムが明るくて素敵。
そのせいかカウンターの前には20〜30代とおぼしき常連さんが2、3名座られていて
しばらく、マダム始め、お店の方を談笑していました。
深川森下に近い、清澄白河という下町ならではの光景です。
江東区を中心とした東東京界隈は、
古い建築物のリノベーション、コンバージョンでの再生が盛んですが、
それが世代間の交流につながっていると思われます。
建築が人の活動に影響を与えていることが鮮明にわかる良い例です。
さて、本日注文したのは、カフェラテ、
500円(税込)です。
見た目通り、クリーミーな泡の、
まったりとした味わいです。
少し砂糖を入れていただきました。
行ってきたのでカフェ巡りはお休み。
次回は来週末予定です。
ではまた