ビールの感想16:ボディントン パブエール イングリッシュスタイル・ペールエールです
こんにちは
アジュベです。
本日はイギリスの紹介です。
ボディントン パブエールです。
これは大好きなビールの一つ、
さらに、イギリスのパブというところがそそられます。
度数5.0%です。
440mlで、407円でした。(税別)
100mlで、93円です。
もっと高い印象でしたが、
100mlに換算すると案外安かったです。
これからもっと飲もう。
こちらです。
このビール、グラスに注ぐときめ細かい泡が流れ出し、
しばらくグラスの中全体を泡が占領しています。
でも焦らないでください。
30秒程度で泡が落ち着くので、余裕を持って待ちましょう。
以下は、注いだ直後です。
この後、茶色がかった泡がなくなり、
上の写真のように、白い泡と茶色の液体部分にきれいに分けれてくれます。
ちなみにこのような泡が出るのは、
缶の中にフローティング・グラスという
プラスチックの玉が入っているからです。
ギネスの缶に入っているのと同じです。
前置きが長くなりましたが、飲んだ感想です。
まずは見た目通りのきめ細かいクリーミーな泡が心地よいです。
そして、ほのかな香ばしさがあります。
さらに飲んだ後に口の中に若干の苦味が残ります。
そこまで重たくはないので、10月11月の、
最初の一杯としても十分活躍してくれそうです。
できれば本場、ロンドンのビジネス街、
シティ・オブ・ロンドンのパブで飲みたいものです。
当然お供はフィッシュアンドチップスで。
あ、ただ、フィッシュアンドチップスは日本の方が美味しいと思いますが。
ちなみに2年前、ロンドンのパプで飲んだことがあります。
1件目はそれこそシティ・オブ・ロンドンのど真ん中でした。
15時半に入店したのですが、
店内はスーツを着たビジネスマンたちで溢れかえっており、
私は外で飲みました。
ロンドンのビジネスマンは17時頃にはパブで飲み始めると聞いていましたが、
まさか15時半でこの混みようとは、
ロンドンのビジネスマンが羨ましい限りです。
昨今叫ばれている働き方改革の行く末の一つが
このような形になればいいですね。
ではまた