東京の歩き方 How to walk around Tokyo

ビールと本について書くブログ。時々 カフェとNFL

フィッシュテール ヴィシャスサークルアンバーエール アメリカのアンバーエール ビールの感想39

こんにちは

アジュベです。

 

本日はアメリカのビールの紹介です。

 

フィッシュテール ヴィシャスサークルアンバーエール

です。

 

名前が長いですね。

要するにアンバーエールです。

アルコール度数、5%です。

 

355mlで、389円でした。(税別)

100mlで、110円です。

  

こちらです。

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www.fishtaleales.com

飲んだ感想は、スパイスを感じさせるフレーバーがあります。

苦味はほとんどなく、甘さが優勢です。

お供にはクラッカーが合うでしょう。

 

ちなみにアメリカでは、エール、ラガーのいずれも

このアンバーの褐色ビールを用いるのは

マーケティングの観点から、つまり色でみせてよく売れるようにすることを

主たる目的にしているのだそう。

なるほど、そういう戦術もあるのですね。

インスタ映え、だけではありませんが、

飲食物の見た目が大切なのはものすごく共感できます。

 

さらに、2年前、2015年11月にニューヨークに行った時の話、

アメリカでのクラフトビールを反映するように、

バーではビアタップが15種類以上あるのは当たり前でした。

直前にパリ、ロンドンを回ったのですが、

その2都市のカフェ、パブではタップのレバー付近には

ビール各社のロゴが入ったオブジェがあるのみ。

日本と変わりありません。

が、しかしニューヨーク、そしてその前に訪れたボストンは違いました。

サメのロゴのビールならサメのオブジェが、

ヒルがロゴのビールならアヒルのオブジェが

レバーの近くについているのです。

 

さすがアメリカ、派手さ、インパクトが違います。

 

バー、パブ、カフェのカウンターでビールを飲むだけでも

お国柄の違いが感じられて面白いものです。

 

2020年、日本にやってくる大勢の外国人の皆さんは、

ひとつのビールでいくつもの注ぎ方をすることに驚くのでしょうか。

 

ではまた

 

 

 

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