きんくら 蔵元が仕込んだプレミアムビール ビールの感想42
こんにちは
アジュベです。
本日は日本のクラフトビールの紹介です。
きんくらです。
漢字では、金蔵、
岩手県の、世嬉の一(せきのいち)酒造さんのビールです。
アルコール度数、5%です。
こちらです。
飲んだ感想は、モルト感が前面に出ていて、甘みがあり、
後味に少し苦みが残ります。
ホップ感はありません。
鍋料理に合いそうな、この季節にちょうど良いビールです。
東京はまさに今日、突然寒くなってきたので良いでしょう。
このビールを醸造している方世嬉の一酒造さんは日本酒の蔵元なのですが、
1995年からビールに参入されたようです。
1995年といえば、細川内閣の規制緩和の翌年、
地ビールブームが始まった頃です。
この時にビール醸造を始めたのブルワリーは数多く有りますが、
その中でも今日まで残っているのはすばらしい。
これからもおいしいビールを提供し続けてほしいものです。
ではまた